i_am_takeru_blog’s diary

新潟住みの大学生。中学軟式野球クラブチームコーチ(高3冬〜)&大学軟式野球プレーヤーを両立中。読書、筋トレ好きです。

[コミュ障必見]話を弾ませる方法

皆さんこんにちは!

今回は『[コミュ障必見]話を弾ませる方法』ということでお話していこうかな〜と思います。

 

でもね、今回書くの少し抵抗あるんすよ。

というのも僕もコミュ障だから。笑

 

じゃあだめやん。

そう思う人もいるかもしれませんが、ちょっと聞いてください。

 

この前、コーチングのオンラインセミナーに参加してきたんです。

そこで得た考え方ですので、僕の方法ではない。

 

コーチング、いわゆるコミュニケーションのプロのやり方ですのでぜひ安心して読んでいってください!

 

こんな人に読んでほしい!

・コミュ障

・初対面の人と何を話したらいいかわからない

・話が弾まない

 

ではさっそくいきます!

前提として一ついいですか。

 

それは、

相手に話させてあげること

です。

 

自分の話するのは、簡単です。

でもそれは、相手は喜ばないかもしれない。

 

こっちから聞いてあげる、引き出す。

これが前提です。

 

では、話を弾ませる方法を紹介しましょう!

その方法とは、

チャンクダウンを使う

です。

 

チャンク(塊)をダウン(分解)するという意味です。

具体的に説明していきます!

 

5W1Hで質問をする

ということです。

 

一応出しておきますが、

What:何

When:いつ

Where:どこ

Who:誰

Why:なぜ

How:どのように

これですね。

 

少し付け加えるとしたら

What:(具体的に)何

って感じです。

 

例えば、子供の頃好きだったことについて話しているとしましょう。

 

A「Bさんの子供の頃好きだったことは何?」

 

B「子供の頃好きだったことは、遊ぶことかな!」

 

A「遊ぶことが好きだったんだね!具体的にどんな遊びが好きだったの?」

 

B「鬼ごっこが好きだったよ!」

 

A「なんで鬼ごっこが好きだったの?」

 

B「走ることが好きだったから!」

 

A「鬼ごっこはどこでやってたの?」

 

B「家の近くの公園!」

 

って感じです。

5W1Hを使って、子供の頃好きだったことをチャンクダウンしていく。

 

僕みたいなコミュ障だと、「遊ぶのが好き」「へぇー」で終わります。笑

もしくは、自分のことを喋ってしまう。

 

5W1Hを使うことで、相手に話してもらい、話を弾ませる。

それができるようになるのです。

 

どうだったでしょうか?

できそうですか?笑

 

僕も最近、初対面の人と話すことがありますが結構活用してて、話すネタに困るということは無くなっています。

ぜひお試しあれ!

 

ということで今回は話を弾ませる方法として、チャンクダウンを紹介させていただきました。

こんなことを書いてほしい!というのがあれば、ぜひコメントください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ではまた。

 

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