発信者の弊害
発信者と言わせていただいたが、言うてもTwitterのフォロワーは今現在で1170人。
フォロワーの数が全てではないが、情報発信を意識してSNSを使ってきたので今回は発信者ということで話させていただきたい。
新しい環境にも移り始め、何となく愛のないイジり、アンチを見受けるようになった気がする。
私の考えとして、発信者にとってアンチはつきものである。
それはなぜか、発信者は見られてナンボだからである。
高校時代、高校の運動部を絡めてプロジェクトを私中心に行わせていただいたのだが、その時もアンチは存在した。
無理だよそんなの。しなくてよくない?
などと、まぁボロクソに言われた。
しかし、プロジェクトを進める中でアンチは減った。
手のひらを返して賞賛する人もいた。
結局アンチがそのような行為をするのは嫉妬心なのである。
アンチは付き纏うのである。
だから気にしない。無視。
それか私はアンチは力だと考える。
アンチは力を与えてくれる。
トレーニングで言えば、アンチは気力であり、タンパク質だ。
アンチなんて好き勝手言わせとけ。
自戒も込めて、発信者だけでなく、勇気を出して行動を起こす人に向けて。
遊ぶ時間は無駄??
もともとインドアで小さい頃から遊んでこなかったのもあるけれど、遊ぶのは無駄だと思ってきました。
遊んでるくらいなら(野球の)練習したほういい。
つい最近までは本当にそう思ってました。
どっか遊び行く時間あるなら、その時間筋トレしたほういい。
だから高校時代、全然遊んできませんでした。
新潟駅わからんて。一人でいけんて。
って感じ。笑
つまり、非効率なものはしたくないと思っていました。
でも最近遊ぶやつになって気づいたんですよね。
非効率なものほど面白い。
非効率なものほど楽しい。
効率だけを求めて、楽しさを捨て鬼のように練習してきたからこそわかる楽しさ。
財産だなと気づいたんです。
だからって練習をサボろうって言うわけではありません。
色々なことに触れ、色々な経験をしよう。
練習と遊びのメリハリをしっかりしよう。
ってことです。
全力で練習し、全力で遊びます。
人間関係は磁石のようなもの
考え方、価値観。
人と出会い、その人の考え方、価値観に触れると、
それが似てくるのか、反発して真逆のものになる。
人間関係は磁石のようだ。
そう、私たちは人間関係に影響されて生きているのである。
新しい価値観を得たら、きっとより良い人生になるだろう。
そのために、たくさんの人に出会おう。
人間関係は磁石のようなものだ。
義務を手放せ
〜すべき。
あなたの人生の中にはどれだけの"〜すべき"があるでしょう?
朝起きるべき
何時までに会社、学校に行くべき
仕事、勉強やるべき
私たちの身の回りには、意識していなくても"〜すべき"という義務でいっぱいです。
小さい頃、勉強しようと思っていたら、親から勉強しなさいと言われてやる気無くした経験あると思います。
なぜやる気がなくなるのでしょうか。
これは、自発的行動から義務的行動に変わったためです。
同じ行動(例で言えば勉強)でも、意識の持ち方によってモチベーションは変わってくるのです。
義務を手放せ。
自発的に行動することでモチベーションが変わり、成果が変わるでしょう。
"〜すべき"を捨てろ。
義務を手放せ。
世界を広げる
先日、自動車学校を卒業し、先程免許センターに行って試験を受けてきました。
結果、合格。
緊張しすぎてお腹痛かったんですけど、何とか合格しました。
絶対運転向いてない方だと思うんですよね、僕。
だから慎重に慎重に運転していこうと思っているのですが、やはり今までの移動手段に車が加わることでより遠くに行くことができます。
世界が広がりますよね。
今の時代、簡単に遠くへ外出することはできないですが収まったらぜひ色んなところへ行ってみたいです。
自分はつい最近まではスーパーインドア人間だったので、家族と旅行に行ったり以外はほぼ家から出ません。
でも最近、考えが変わり、色んなものに触れたいと思っているので自分の中の地図を広げていけたらなって思ってます。
自分の地図を、世界を広げる。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた。
コーチングもどきを弟に試してみた
お風呂にて。
(弟)は将来どうなっていたい?
その理想の状態が100点満点だとしたら、今何点?
そのギャップを埋めるためにどんなことが必要?
などと質問しながらやってみた。
なんか言葉で表しづらい、プロセスで言ったら、
○→○→○→○→○
っていうのが
○→○→○←○→○←○
って感じ?
行ったり来たり、同じような答えをさせてしまうような質問をしてしまったり。
仮にそれでお金いただくってなったらぜひ叩いていただきたい。笑
ってな感じでグタグタでしたけど、試してみたんです。
でもお風呂上がるときに、こちらから質問してないのにいきなり
「あーこうすればいいのか」
って言い出したんです。
お、これが!!って思いました。
オートクライン効果を引き出すことができた。
オートクライン効果とは、自分の発言から自分で気づきを得たり、悩みが解決しちゃったりすることです。
コーチングは対話の中でオートクライン効果などのスキルを駆使しながら、クライアント(目標達成したい人)が自発的に取り組ませ、最終的に自走状態に持っていくことです。
少しだけど、これができた!って思って嬉しかったです。
よし、ジャスト500文字。
キリがいいので終わりましょう。笑
まあ何でもやってみるもんだな、と。
これからもどんどん挑戦していって、成功体験積んで、学びを得まくって成長していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!ではまた。
着実に成長していくための考え方
急がば回れって言葉があります。
この言葉を選んだ理由は適切かどうかはわかりませんが、成長するためにこの考え方は必要なんじゃないかなと思います。
筋トレを例にとって挙げると、
筋トレは外的要因が少ないので誰でも成功するとよくいいます。
それでも、筋トレは成果が見え始めるのに3ヶ月前後はかかる。
どんなにトレーニングを頑張ったとしても、たった1日で筋肉が付くわけではない。
どんだけ頑張っても、ある程度中長期的な視点を持ってないといけないものだと思います。
また、中長期的な視点で考えると、練習での考え方や意識がとても大きな差を生みます。
今回、前置きが長くなってしまいましたが、人と差をつける、あるいは上のレベルの人と差をつけられないための考え方を紹介したいと思います。
それは、
どれだけ無意識レベルになるまで意識し続けられるか
です。
こんな風にして体を動かしたい。
そのためにはどうしますか?
意識です。
意識しすぎもよくないみたいな考え方もありますが、まず意識です。
最初のうちは意識しますよね、誰でも。
でもだんだん意識が薄れていく。
スキルを獲得するための練習がただの作業になってしまう。
つまり、無意識になってしまう。
スキルを獲得する上での最終目標は、「無意識でも出来ること」です。
言い換える必要があるかわかりませんが、意識しなくても出来ている状態ことですね。
その無意識レベルに持っていくために、意識しまくる。
意識、意識、意識。
この積み重ねが無意識レベルのスキルを獲得させる。
意識、意識、意識が無意識になるのです。
最初に言いました、ある程度成果を見込みたいのなら中長期的な視点が必要だと。
意識し続ける根気が必要なのです。
どんだけ意識し続けられるか、なのです。
過去のブログ「実力よりも大切なもの」で書きましたが、継続力、つまり意識し続けられる力なのです。
これがライバルに差をつける、上のレベルの人に差をつけられないための考え方なのです。
500文字くらいで収めようとしたら860文字になってしまいましたが、伝えたかったこと、伝わりましたかね?
ぜひ「意識」しまくって着実に成長していってほしいと思います。
ではまた。